バイク長持ちのために日常の点検を

バイクのメンテナンスは、バイクを長持ちさせる事につながり、またバイクに安全に乗るためには必須です。メンテナンスにより長く乗れる事から、結果的に維持費を安くさせることにつながります。
たとえば、バイクのチェーンがたるんできたらチェーンを適度に締めてやることが必要で、たるみすぎるとチェーンが外れる原因にもなるので、自分でチェックして、バイクやさんなどでやってもらうようにします。また、オイルやさび止めを注してやると円滑にチェーンがまわるようになります。チェーンはタイヤの動力を伝える重要なものなので、忘れないようにしましょう。

 

また、クラッチワイヤの張りの調整も必要で、ときに切れてしまうこともあるので注意が必要です。さらに、初回1000km、以後5000kmごとくらいのオイル交換も、エンジンを長持ちさせるためには大切な作業です。長く乗るとオイルに鉄さびがたまって黒くなるので、定期的に交換するようにします。
とりわけ車検のない排気量の場合バイクの点検がおろそかになりがちですが、自分のバイクを長持ちさせるためには定期点検や整備は大切です。愛車のcb400にコーティング施工をした専門店でいろいろ教えてもらいメンテナンスしています。