古い軽自動車から普通車へ・・・シートに違いに驚愕

軽自動車から普通車に乗り換えました。

維持費もかかるし、軽自動車でも特に問題はなかったのですが、「軽自動車は振動がひどい」と定期的に熊本に健康診断に通う親が普通車を大プッシュしてきたからです。

乗り心地の違いに驚きました。

車自体の振動がダイレクトに響かないことはもちろんですが、体にフィットしてつつみこむような車のシートのすばらしさに感動を覚えたほどです。

今までその軽さも硬さも当たり前だと思っていたシートが、座って痛くなるほどにしっくりとフィット。親が普通車に変えろと言ってきたことがよくわかりました。

特に運転が好きでもなく、買い物や通勤といった「移動手段」でしかなかった車でしたが、今や進んで「乗りたい」車に一変し、休日になるとドライブがてら片道2時間程度の場所へ観光に行くようになったほどです。

エンジン性能はもちろん、シートのようなパーツもどんどん進化しています。
今後は定期的な乗り換えを視野に入れて、車と付き合っていきたいと思わされる一件でした。