私は太っていた頃、体重が重いせいなのか腰がとても痛かったです。そのため、毎日何をするにも「イタタタタ、あ〜腰が痛い〜、痛すぎる」とよく口にしていました。腰痛が原因で、何をするにも不便でした。

しかし、食生活が洋食から和食メインのものに変わってから、自然と体重が落ちていきました。すると、体重の減少に合わせて腰の痛みも少しずつ治っていきました。太っていたことで、腰に相当な負担を掛けていたのだと思います。この経験から、二度と腰痛をぶり返させない為に、自分の適正体重を保つよう、日々努力を続けています。

それから、過去に一度だけ、ぎっくり腰になったことがあります。このぎっくり腰が治ってからは、重たいものを持つ時はただ前かがみになるのではなく、きちんと膝を曲げ、腰を落としてから持ち上げる・中腰の体勢での作業を極力控えるといったことに注意を払っています。再び腰痛・ぎっくり腰にならないために、これからも地道な工夫や努力をしていこうと思います。